外貨投資の魅力
2つのメリット
外貨投資には、どんな魅力があるのでしょうか。そのひとつに、為替差益と金利を活用して大きな利益を得ることも可能ということがあります。
為替差益とは何かというと、外貨に投資して、その後円安になったときに外貨を円に戻して得られる利益のことです。外貨建ての商品は、運用し始めたときよりも円安に進むと為替差益を得ることができます。為替差益は外貨を安く買って、高く売ることがポイントです。
仮に、ドル円の外国為替レートが1ドル=120円であったときに、円をドルに替えたとします。円安が進行して、1ドル=125円になったら、ドルを円に替えます。すると、125円―120円で5円の為替差益を得られることになります。
通常、外国為替相場は1日に50銭は軽く動き、場合によっては1日で1円以上動くこともあったりします。相場の動き次第で、1日の投資で利益を得ることもできます。
ですが、運用を始めたときに比べて円高に進行することで、為替差損が生じます。そのときに円に替えると投資元本を割り込むことがあります。1ドル=125円で投資したあとに、1ドル=120円になることで、1ドルにつき5円のマイナスになってしまいます。
外国為替相場の動きによって為替差損益が生じるリスクを、為替リスクといいます。全てに言えることですが、大きなリターンが見込める商品は、その分だけ大きなリスクがつきまといます。冷静に判断していかないと、思わぬ損失を被ることもありますので、気をつけましょう。