会社の選択(2)
会社選びのポイント(2)
取引する会社を選ぶ際は、ホームページや携帯(モバイル端末)の速報ニュースなどの情報が充実している業者を選択しましょう。為替相場は常に変動していますが、私たちはいつも為替レートを見続けることはできません。
ですから、重要なニュースが発表されたりして、為替レートが大きく変わったときなどに、携帯にメールで知らせてくれれば売買チャンスを逃す可能性が低くなります。また、事前に設定した為替レートに到達した場合は、モバイル端末などにメールで通知するサービスも有効です。
仮に取引している会社がつぶれた場合、投資家の資産(証拠金)が確保されるところでなくては安心できません。また、顧客の資産と業者の事業資金を別口座で分別管理しているかどうかも重要です。
これは、顧客から預かった証拠金と会社の事業資金を共に取り扱うのではなく、会社の口座とは別の銀行口座で保管することです。
顧客から預かった資産を金融機関に信託して保全するという、信託保全という管理システムがあります。一応は安心できるものの、信託銀行に支払う手数料が大きな金額になることが欠点です。業者の中には信託銀行に口座を持つだけで信託保全と言ってみたり、一部の証拠金のみを信託銀行に預けている業者もあるので、気をつけなければいけません。
また、海外の取引業者や海外の銀行に証拠金を預けている業者も存在します。もし、そのような業者が倒産してしまった場合に、投資家は個別に現地の裁判所で法的な手続きを英語で取らなくてはいけませんので、一般の投資家は避けたほうが無難です。